HEAT PROTECTION ・ 協働ロボ ・ Universal Robots(ユニバーサルロボット/Teradyne傘下・デンマーク)

Universal Robots UR20の耐熱カバー・耐熱ジャケット

Universal Robots UR20を、鋳造・鍛造の輻射熱から守る。高温源からの熱に配慮した耐熱カバー・耐熱ジャケットを、機種の形状に合わせて製作します。

最小ロット

1着

小ロット・OEM量産も

製作の進め方

試作確認あり

採寸→デザイン→試作→納品

安全設計

排熱・可動確保

センサーも避けて設計

対応機種

102機種

SMマスター連動で拡大中

1着から受注製作

1着の特注から、複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給まで。導入規模に合わせて承ります。

採寸・試作で安心

Universal Robots UR20を採寸し、デザイン案と試作を確認してから本製作。仕上がりを見てから決められます。

機能・放熱を止めない設計

カメラ・センサー・可動部・排熱口を確保した型で製作。安全と稼働の安定を最優先します。

Universal Robots UR20の耐熱カバー・耐熱ジャケットとは

耐熱カバー・耐熱ジャケットとは、Universal Robots UR20の外装を鋳造・鍛造現場の輻射熱・高温から守る装具です。溶融金属や加熱材を扱う工程では強い輻射熱が機体に届き、外装や内部部品への熱負荷が懸念になります。これを断熱・耐熱の素材で遮り、機体への熱の到達を抑えます。

本体を覆う耐熱カバー、腕や関節を包む耐熱ジャケット、輻射熱を遮る断熱層を備えたカバーまで。高温源との距離や常用温度に応じて素材・層構成を選定します。耐熱の度合いは断定せず、工程条件をうかがって選定します。

Universal Robots UR20の可動部・排熱口・センサーを妨げない開口設計が前提です。耐熱層と通気・放熱の両立が要で、外から熱を遮りつつ内部の発熱を逃がす設計を、機種と高温工程に合わせて調整します。

耐熱カバー・耐熱ジャケットの特徴

輻射熱を遮る

断熱・耐熱素材で輻射熱を遮り、機体への熱の到達を抑えます。鋳造・鍛造の高温現場に。

放熱を止めない

排熱口・通気を確保した開口設計。外熱を遮りつつ内部発熱を逃がす両立を最優先します。

劣化部だけ交換

カバーは消耗品。熱で劣化した部分だけ外して交換でき、運用を止めずに保護を保てます。

Universal Robots UR20での設計ポイント

6軸(関節構成2-1-3)。各関節は±360°の広い動作域を持つため、被覆カバーは全可動域での干渉・突っ張りを避ける伸縮/たるみ設計が必須。特にベース付近とショルダー部は回転量が大きい。

リスト1/2/3(手首3軸)は±210°/sと最も高速。手首先端はツールフランジ(EN ISO 9409-1-80-6-M8)とツール側I/Oケーブルが集中する摩耗・引っ掛かりの要注意部位。カバー端部の処理とケーブル取り回しを両立させる必要がある。

アーム側ケーブル長6mの取り回しと、ツールフランジ部の8ピンコネクタ周りはカバー開口・スリットで保護しつつアクセスを残す。

IP65かつ放熱は関節モータ部に依存。全周を密閉被覆すると排熱がこもるため、可動部の発熱を逃がす通気・素材選定が必要(特に高速・高負荷連続運転時)。

力覚センシング・衝突検知で協働運転するため、カバーの重量増・剛性増が安全機能の力閾値検出やTCP挙動に影響しないよう、軽量・柔軟素材を優先。

取り付け方向が任意(天吊り含む)のため、設置姿勢によってカバーのたるみ方向・自重落下が変わる点を別注時に確認。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • ベース下部のステータス識別ライトリング(状態表示が見えなくなるため塞がない)
  • ツールフランジ面およびツール側I/Oコネクタ(ツール交換・配線アクセスを残す)
  • 各関節の放熱面(密閉して排熱を妨げない)
  • ティーチペンダント/非常停止・操作系(操作性確保)
  • アーム取り付けベースフランジの締結部(保守アクセス)

素材・仕様の選択肢

Universal Robots UR20の耐熱カバー・耐熱ジャケットで選べる主な素材・仕様です。用途に合わせてご提案します。

耐熱生地高温・輻射熱に耐える素材。常用温度に応じて選定します。
断熱・輻射熱対策材アルミコート等で輻射熱を遮る素材。高温源が近い配置に。
ガラス繊維系基材高温環境に配慮した素材。鋳造・鍛造まわりに。
多層断熱構成断熱層を重ね熱の到達を抑える構成。強い輻射熱の工程に。

よく選ばれる耐熱カバー・耐熱ジャケットのパターンです。組み合わせや一部だけのご依頼も承ります。

JACKET

耐熱ジャケット

腕・関節を包み輻射熱から守る耐熱仕様。鋳造・鍛造の現場に。

SHIELD

断熱遮熱カバー

断熱層で輻射熱を遮るカバー。高温源が近い配置に。

PARTIAL

高温部ピンポイント

熱を受けやすい部位だけを集中して保護。

製作の流れ

ご相談から納品まで、採寸・デザイン案・試作を確認しながら進めます。

  1. ご相談・お問い合わせ

    Universal Robots UR20・台数・ご用途・仕様書やサンプルの有無をお知らせください。

  2. ヒアリング・採寸

    機種の実寸・可動域・センサー配置・稼働環境を確認します。

  3. デザイン案・お見積もり

    仕様・素材・お見積もりをご提示します。仕様書があればそれに合わせます。

  4. 試作・確認

    仕上がりをご確認いただいてから本製作へ進みます。

  5. 本製作・納品

    複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給にも対応します。

料金の考え方

耐熱カバー・耐熱ジャケットの費用は、機種の大きさ・覆う範囲・素材(耐熱/断熱/多層)・台数で変わります。高温部のピンポイント保護から、本体全体のカバーまで対応します。

高温源との距離・常用温度・輻射熱の強さをうかがって素材・層構成をご提案します。まずは機種・運用環境・台数をお知らせください。作例とともにお見積もりをご提示します。

お見積もりは無料です

価格は機種・仕様・台数で変わるため、本ページでは固定額を掲示していません。ご要望をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりをご提示します。

こんなシーンで選ばれています

鋳造工程鍛造工程加熱炉まわり高温部のピンポイント保護 パレタイジング・デパレタイジング(高可搬20kgを活かした搬送)マシンテンディング(工作機械への着脱・切削粉塵環境)アーク/スポット溶接の協働支援塗装・ディスペンス工程食品・飲料の二次包装/搬送(ウォッシュダウン環境)物流・製造ラインの重量物ハンドリング

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店はUniversal Robots(ユニバーサルロボット/Teradyne傘下・デンマーク)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換品を製作する立場です。

Universal Robots UR20の耐熱カバー・耐熱ジャケットについて よくあるご質問

Q.Universal Robots UR20に耐熱ジャケットは作れますか?
A.

はい。鋳造・鍛造の輻射熱からUniversal Robots UR20を守る耐熱カバー・耐熱ジャケットを、機種の形状に合わせて製作します。高温源との距離や常用温度をうかがって素材・層構成を選定します。

Q.どのくらいの温度まで耐えられますか?
A.

工程条件によって選ぶ素材が変わるため、常用温度・輻射熱の強さ・高温源との距離をうかがったうえで素材を選定し、対応範囲をご提案します。一律の温度は断定せず、条件に応じてご案内します。

Q.排熱・通気は妨げませんか?
A.

妨げません。排熱口・通気口を確保した開口設計で製作します。外から熱を遮りつつ内部の発熱を逃がす、耐熱と放熱の両立を前提にしています。

Q.Universal Robots UR20のセンサー・可動部・排熱は確保されますか?
A.

はい。カメラ・センサー・可動部・排熱口は設計段階で確保し、機能・放熱を妨げない型で製作します。具体的な配慮部位は本ページの「Universal Robots UR20での設計ポイント」をご確認ください。

Q.料金はいくらですか?見積もりはできますか?
A.

価格は機種・仕様・台数によって変わるため、固定額は掲示していません。機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりを無料でご提示します。

Universal Robots UR20を、鋳造・鍛造の輻射熱から守る。

Universal Robots UR20の耐熱カバー・耐熱ジャケットを、1着から受注製作します。作例・お見積もりはお気軽にご相談ください。