HEAT PROTECTION ・ 産業用アーム ・ 安川電機(YASKAWA)

安川電機 MOTOMAN-GP8の耐熱カバー・耐熱ジャケット

安川電機 MOTOMAN-GP8を、鋳造・鍛造の輻射熱から守る。高温源からの熱に配慮した耐熱カバー・耐熱ジャケットを、機種の形状に合わせて製作します。

最小ロット

1着

小ロット・OEM量産も

製作の進め方

試作確認あり

採寸→デザイン→試作→納品

安全設計

排熱・可動確保

センサーも避けて設計

対応機種

102機種

SMマスター連動で拡大中

1着から受注製作

1着の特注から、複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給まで。導入規模に合わせて承ります。

採寸・試作で安心

安川電機 MOTOMAN-GP8を採寸し、デザイン案と試作を確認してから本製作。仕上がりを見てから決められます。

機能・放熱を止めない設計

カメラ・センサー・可動部・排熱口を確保した型で製作。安全と稼働の安定を最優先します。

安川電機 MOTOMAN-GP8の耐熱カバー・耐熱ジャケットとは

耐熱カバー・耐熱ジャケットとは、安川電機 MOTOMAN-GP8の外装を鋳造・鍛造現場の輻射熱・高温から守る装具です。溶融金属や加熱材を扱う工程では強い輻射熱が機体に届き、外装や内部部品への熱負荷が懸念になります。これを断熱・耐熱の素材で遮り、機体への熱の到達を抑えます。

本体を覆う耐熱カバー、腕や関節を包む耐熱ジャケット、輻射熱を遮る断熱層を備えたカバーまで。高温源との距離や常用温度に応じて素材・層構成を選定します。耐熱の度合いは断定せず、工程条件をうかがって選定します。

安川電機 MOTOMAN-GP8の可動部・排熱口・センサーを妨げない開口設計が前提です。耐熱層と通気・放熱の両立が要で、外から熱を遮りつつ内部の発熱を逃がす設計を、機種と高温工程に合わせて調整します。

耐熱カバー・耐熱ジャケットの特徴

輻射熱を遮る

断熱・耐熱素材で輻射熱を遮り、機体への熱の到達を抑えます。鋳造・鍛造の高温現場に。

放熱を止めない

排熱口・通気を確保した開口設計。外熱を遮りつつ内部発熱を逃がす両立を最優先します。

劣化部だけ交換

カバーは消耗品。熱で劣化した部分だけ外して交換でき、運用を止めずに保護を保てます。

安川電機 MOTOMAN-GP8での設計ポイント

6軸垂直多関節。S軸(旋回)の根元、L/U軸(下腕・上腕)の大関節、R/B/T軸の手首3軸という典型的構成。カバーは各軸の可動域(S軸±170度、手首T軸±360度の連続回転)を阻害しないスリーブ/ジャバラ形状が必須。

手首部(R/B/T軸)は集中する3軸でツール・ハンド取付部に近く、汚損・摩耗が最も進みやすい。手首先端のフランジ・ツール配線まわりは付着物が溜まりやすいため重点保護対象。

標準でIP67のため水・粉じんには本体側で耐性があるが、カバーは付着物の堆積防止・洗浄性向上・摩耗保護が主目的になる。食品衛生仕様では滑らかアーム形状で堆積しにくい設計のため、カバー追加時はこの洗浄性を損なわない素材選定が重要。

高圧洗浄は本体非対応のため、ウォッシュダウン環境ではカバーで高圧水の直撃を緩衝・シールする設計余地がある。

ケーブル・エア配管は手首〜上腕の外部取り回しが想定され、被覆時は屈曲追従性と引っかかり防止を確保する。

被覆時の共通注意=可動域の確保/モータ・減速機の排熱を妨げない通気/各軸エンコーダ等センサー部を塞がないこと。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • S軸ベース及び各軸の関節可動部(動作範囲を物理的に妨げる被覆)
  • 手首T軸の連続回転部(±360度)に巻き込まれる固定
  • モータ・減速機の放熱面(排熱を妨げる密閉)
  • ツール取付フランジ・ハンドの作業先端部
  • コネクタ・エア/電源入出力部及びエンコーダ等センサー開口

素材・仕様の選択肢

安川電機 MOTOMAN-GP8の耐熱カバー・耐熱ジャケットで選べる主な素材・仕様です。用途に合わせてご提案します。

耐熱生地高温・輻射熱に耐える素材。常用温度に応じて選定します。
断熱・輻射熱対策材アルミコート等で輻射熱を遮る素材。高温源が近い配置に。
ガラス繊維系基材高温環境に配慮した素材。鋳造・鍛造まわりに。
多層断熱構成断熱層を重ね熱の到達を抑える構成。強い輻射熱の工程に。

よく選ばれる耐熱カバー・耐熱ジャケットのパターンです。組み合わせや一部だけのご依頼も承ります。

JACKET

耐熱ジャケット

腕・関節を包み輻射熱から守る耐熱仕様。鋳造・鍛造の現場に。

SHIELD

断熱遮熱カバー

断熱層で輻射熱を遮るカバー。高温源が近い配置に。

PARTIAL

高温部ピンポイント

熱を受けやすい部位だけを集中して保護。

製作の流れ

ご相談から納品まで、採寸・デザイン案・試作を確認しながら進めます。

  1. ご相談・お問い合わせ

    安川電機 MOTOMAN-GP8・台数・ご用途・仕様書やサンプルの有無をお知らせください。

  2. ヒアリング・採寸

    機種の実寸・可動域・センサー配置・稼働環境を確認します。

  3. デザイン案・お見積もり

    仕様・素材・お見積もりをご提示します。仕様書があればそれに合わせます。

  4. 試作・確認

    仕上がりをご確認いただいてから本製作へ進みます。

  5. 本製作・納品

    複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給にも対応します。

料金の考え方

耐熱カバー・耐熱ジャケットの費用は、機種の大きさ・覆う範囲・素材(耐熱/断熱/多層)・台数で変わります。高温部のピンポイント保護から、本体全体のカバーまで対応します。

高温源との距離・常用温度・輻射熱の強さをうかがって素材・層構成をご提案します。まずは機種・運用環境・台数をお知らせください。作例とともにお見積もりをご提示します。

お見積もりは無料です

価格は機種・仕様・台数で変わるため、本ページでは固定額を掲示していません。ご要望をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりをご提示します。

こんなシーンで選ばれています

鋳造工程鍛造工程加熱炉まわり高温部のピンポイント保護 食品加工ラインの搬送・ピッキング(衛生仕様)電子部品・小物部品の組立外観/品質検査の搬送ピック&プレース・ピック&パック工作機械へのワーク着脱(マシンテンディング)

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店は安川電機(YASKAWA)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換品を製作する立場です。

安川電機 MOTOMAN-GP8の耐熱カバー・耐熱ジャケットについて よくあるご質問

Q.安川電機 MOTOMAN-GP8に耐熱ジャケットは作れますか?
A.

はい。鋳造・鍛造の輻射熱から安川電機 MOTOMAN-GP8を守る耐熱カバー・耐熱ジャケットを、機種の形状に合わせて製作します。高温源との距離や常用温度をうかがって素材・層構成を選定します。

Q.どのくらいの温度まで耐えられますか?
A.

工程条件によって選ぶ素材が変わるため、常用温度・輻射熱の強さ・高温源との距離をうかがったうえで素材を選定し、対応範囲をご提案します。一律の温度は断定せず、条件に応じてご案内します。

Q.排熱・通気は妨げませんか?
A.

妨げません。排熱口・通気口を確保した開口設計で製作します。外から熱を遮りつつ内部の発熱を逃がす、耐熱と放熱の両立を前提にしています。

Q.安川電機 MOTOMAN-GP8のセンサー・可動部・排熱は確保されますか?
A.

はい。カメラ・センサー・可動部・排熱口は設計段階で確保し、機能・放熱を妨げない型で製作します。具体的な配慮部位は本ページの「安川電機 MOTOMAN-GP8での設計ポイント」をご確認ください。

Q.料金はいくらですか?見積もりはできますか?
A.

価格は機種・仕様・台数によって変わるため、固定額は掲示していません。機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりを無料でご提示します。

安川電機 MOTOMAN-GP8を、鋳造・鍛造の輻射熱から守る。

安川電機 MOTOMAN-GP8の耐熱カバー・耐熱ジャケットを、1着から受注製作します。作例・お見積もりはお気軽にご相談ください。