HEAT PROTECTION ・ 協働ロボ ・ KUKA(クカ・ロボティクス)

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)の耐熱カバー・耐熱ジャケット

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)を、鋳造・鍛造の輻射熱から守る。高温源からの熱に配慮した耐熱カバー・耐熱ジャケットを、機種の形状に合わせて製作します。

最小ロット

1着

小ロット・OEM量産も

製作の進め方

試作確認あり

採寸→デザイン→試作→納品

安全設計

排熱・可動確保

センサーも避けて設計

対応機種

102機種

SMマスター連動で拡大中

1着から受注製作

1着の特注から、複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給まで。導入規模に合わせて承ります。

採寸・試作で安心

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)を採寸し、デザイン案と試作を確認してから本製作。仕上がりを見てから決められます。

機能・放熱を止めない設計

カメラ・センサー・可動部・排熱口を確保した型で製作。安全と稼働の安定を最優先します。

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)の耐熱カバー・耐熱ジャケットとは

耐熱カバー・耐熱ジャケットとは、KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)の外装を鋳造・鍛造現場の輻射熱・高温から守る装具です。溶融金属や加熱材を扱う工程では強い輻射熱が機体に届き、外装や内部部品への熱負荷が懸念になります。これを断熱・耐熱の素材で遮り、機体への熱の到達を抑えます。

本体を覆う耐熱カバー、腕や関節を包む耐熱ジャケット、輻射熱を遮る断熱層を備えたカバーまで。高温源との距離や常用温度に応じて素材・層構成を選定します。耐熱の度合いは断定せず、工程条件をうかがって選定します。

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)の可動部・排熱口・センサーを妨げない開口設計が前提です。耐熱層と通気・放熱の両立が要で、外から熱を遮りつつ内部の発熱を逃がす設計を、機種と高温工程に合わせて調整します。

耐熱カバー・耐熱ジャケットの特徴

輻射熱を遮る

断熱・耐熱素材で輻射熱を遮り、機体への熱の到達を抑えます。鋳造・鍛造の高温現場に。

放熱を止めない

排熱口・通気を確保した開口設計。外熱を遮りつつ内部発熱を逃がす両立を最優先します。

劣化部だけ交換

カバーは消耗品。熱で劣化した部分だけ外して交換でき、運用を止めずに保護を保てます。

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)での設計ポイント

7軸構成(冗長自由度)で肘を逃がす動作が可能なため、カバーは各関節の屈曲に追従する蛇腹・伸縮構造が必須。固定的な被覆は冗長軸の可動を阻害する。

全7軸に関節トルクセンサーを内蔵する力覚機。カバーの自重・摩擦・引っかかりがトルク計測に外乱を与え、接触検知や力制御の精度に影響しうるため、軽量素材かつ各軸で張り付かない設計が重要。

本体はアルミ製で軽量。サーボ・電子部の放熱を妨げないよう通気を確保しつつ、関節すき間への粉塵侵入を抑える二律背反の設計が必要。

保護等級はIP54(防塵・防まつ)であり完全防水ではない。ウォッシュダウンや高圧洗浄環境では別途の防水カバー検討が前提。

媒体フランジ(ツール側DIN ISO 9409-1-50-7-M6)と先端配線・エア配管の取り回し部は摩耗・汚損しやすく、手首〜フランジ周りはカバー設計上の重点部位。

クリーンルーム版(CR)が存在するため、清浄/ESD用途では発塵を抑えるカバー素材・縫製の選定が差別化要素になる。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • 媒体フランジ(ツール取付面・DIN ISO 9409-1-50-7-M6)
  • 各関節の屈曲すき間(7軸の可動域を妨げない)
  • 放熱が必要なサーボ・電子部の通気部
  • 関節トルクセンサー近傍(外乱を与えない)
  • 非常停止・操作系および銘板/警告ラベル
  • 先端の配線・エア配管コネクタ部

素材・仕様の選択肢

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)の耐熱カバー・耐熱ジャケットで選べる主な素材・仕様です。用途に合わせてご提案します。

耐熱生地高温・輻射熱に耐える素材。常用温度に応じて選定します。
断熱・輻射熱対策材アルミコート等で輻射熱を遮る素材。高温源が近い配置に。
ガラス繊維系基材高温環境に配慮した素材。鋳造・鍛造まわりに。
多層断熱構成断熱層を重ね熱の到達を抑える構成。強い輻射熱の工程に。

よく選ばれる耐熱カバー・耐熱ジャケットのパターンです。組み合わせや一部だけのご依頼も承ります。

JACKET

耐熱ジャケット

腕・関節を包み輻射熱から守る耐熱仕様。鋳造・鍛造の現場に。

SHIELD

断熱遮熱カバー

断熱層で輻射熱を遮るカバー。高温源が近い配置に。

PARTIAL

高温部ピンポイント

熱を受けやすい部位だけを集中して保護。

製作の流れ

ご相談から納品まで、採寸・デザイン案・試作を確認しながら進めます。

  1. ご相談・お問い合わせ

    KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)・台数・ご用途・仕様書やサンプルの有無をお知らせください。

  2. ヒアリング・採寸

    機種の実寸・可動域・センサー配置・稼働環境を確認します。

  3. デザイン案・お見積もり

    仕様・素材・お見積もりをご提示します。仕様書があればそれに合わせます。

  4. 試作・確認

    仕上がりをご確認いただいてから本製作へ進みます。

  5. 本製作・納品

    複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給にも対応します。

料金の考え方

耐熱カバー・耐熱ジャケットの費用は、機種の大きさ・覆う範囲・素材(耐熱/断熱/多層)・台数で変わります。高温部のピンポイント保護から、本体全体のカバーまで対応します。

高温源との距離・常用温度・輻射熱の強さをうかがって素材・層構成をご提案します。まずは機種・運用環境・台数をお知らせください。作例とともにお見積もりをご提示します。

お見積もりは無料です

価格は機種・仕様・台数で変わるため、本ページでは固定額を掲示していません。ご要望をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりをご提示します。

こんなシーンで選ばれています

鋳造工程鍛造工程加熱炉まわり高温部のピンポイント保護 精密組立・嵌合(力制御を活かした接触作業)ばり取り・研磨など接触加工電子・半導体・医療のクリーン環境作業(CR版)検査・ピックアンドプレース人協働の手作業支援(第三の手用途)

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店はKUKA(クカ・ロボティクス)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換品を製作する立場です。

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)の耐熱カバー・耐熱ジャケットについて よくあるご質問

Q.KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)に耐熱ジャケットは作れますか?
A.

はい。鋳造・鍛造の輻射熱からKUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)を守る耐熱カバー・耐熱ジャケットを、機種の形状に合わせて製作します。高温源との距離や常用温度をうかがって素材・層構成を選定します。

Q.どのくらいの温度まで耐えられますか?
A.

工程条件によって選ぶ素材が変わるため、常用温度・輻射熱の強さ・高温源との距離をうかがったうえで素材を選定し、対応範囲をご提案します。一律の温度は断定せず、条件に応じてご案内します。

Q.排熱・通気は妨げませんか?
A.

妨げません。排熱口・通気口を確保した開口設計で製作します。外から熱を遮りつつ内部の発熱を逃がす、耐熱と放熱の両立を前提にしています。

Q.KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)のセンサー・可動部・排熱は確保されますか?
A.

はい。カメラ・センサー・可動部・排熱口は設計段階で確保し、機能・放熱を妨げない型で製作します。具体的な配慮部位は本ページの「KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)での設計ポイント」をご確認ください。

Q.料金はいくらですか?見積もりはできますか?
A.

価格は機種・仕様・台数によって変わるため、固定額は掲示していません。機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりを無料でご提示します。

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)を、鋳造・鍛造の輻射熱から守る。

KUKA LBR iiwa(7 R800 / 14 R820)の耐熱カバー・耐熱ジャケットを、1着から受注製作します。作例・お見積もりはお気軽にご相談ください。