ESD / CLEANROOM ・ 協働ロボ ・ Universal Robots(ユニバーサルロボット)

Universal Robots UR5eのESD・静電気対策カバー

Universal Robots UR5eを、静電気とクリーンルーム環境に配慮して保護する。帯電・発塵に配慮したESD・静電気対策カバーを、機種の形状に合わせて製作します。

最小ロット

1着

小ロット・OEM量産も

製作の進め方

試作確認あり

採寸→デザイン→試作→納品

安全設計

排熱・可動確保

センサーも避けて設計

対応機種

102機種

SMマスター連動で拡大中

1着から受注製作

1着の特注から、複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給まで。導入規模に合わせて承ります。

採寸・試作で安心

Universal Robots UR5eを採寸し、デザイン案と試作を確認してから本製作。仕上がりを見てから決められます。

機能・放熱を止めない設計

カメラ・センサー・可動部・排熱口を確保した型で製作。安全と稼働の安定を最優先します。

Universal Robots UR5eのESD・静電気対策カバーとは

ESD・静電気対策カバーとは、Universal Robots UR5eの外装に静電気対策(ESD)・発塵対策を施した保護カバーです。電子・精密の現場やクリーンルームでは、帯電による放電が部品の損傷につながり、発塵が製品の歩留まりに影響します。帯電を抑える素材と発塵の少ない仕様で、環境ストレスへの配慮を図ります。

帯電を抑えるESD素材のカバー、発塵の少ないクリーンルーム向け仕様、精密機体を守る保護カバーまで。静電気対策と発塵対策の度合いは、扱う製品やクリーン度の要求に応じて素材・仕様を選定します。

Universal Robots UR5eの可動部・排熱口・センサーを妨げない開口設計が前提です。帯電対策と放熱の両立、発塵を抑える縫製を、機種とクリーン環境に合わせて調整します。

ESD・静電気対策カバーの特徴

静電気(ESD)に配慮

帯電を抑える導電性素材で、電子・精密・クリーン環境の静電気ストレスに配慮します。

発塵を抑える仕様

発塵の少ない素材・縫製で、クリーンルームの清浄度への影響に配慮した設計にします。

放熱を止めない

排熱口・通気を確保した開口設計。帯電対策・保護と放熱の両立を最優先します。

Universal Robots UR5eでの設計ポイント

6軸(6つの回転関節)構成で、各関節の付け根とフランジ(手首J6)にシール・可動部が集中する。カバーは関節屈曲を妨げない蛇腹/分割構造が必要(Roboworldの場合UR5eで本体9部品+eシリーズ追加4部品=J6シール+リングリテーナー3点という分割実績)。

本体IP等級はIP54(粉塵・飛沫に中程度耐性)で完全防水・耐スパッタではないため、過酷環境では外被カバーで補完する設計思想が成立する。

可搬5kg・リーチ850mmの中型機で、各関節にトルクセンサーを内蔵。被覆時は摩擦・拘束で力検知(協働安全)が誤作動しないよう、関節部に余裕(ゆとり)を持たせる必要がある。

ベース部から各関節への内部配線に加え、ツール側I/O・エンドエフェクタ(EOAT)への外部ケーブル取り回しがある。カバーはケーブル出口・ツールフランジ開口を確保すること。

動作温度上限50℃。カバーで全面を覆うと関節モーターの排熱がこもるため、耐熱用途では放熱・通気とのバランスに配慮が要る。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • ツールフランジ(手首J6先端)のEOAT/グリッパー取付面・ツールI/Oコネクタ
  • 各関節の屈曲部(蛇腹で覆い、屈曲・力検知を拘束しない)
  • ベース部のケーブル出口・電源/通信コネクタ
  • ティーチペンダント/コントローラ本体の操作・放熱部(覆う場合は別部品で開口確保)
  • 関節モーター放熱面(全面密閉で排熱がこもらないよう配慮)

素材・仕様の選択肢

Universal Robots UR5eのESD・静電気対策カバーで選べる主な素材・仕様です。用途に合わせてご提案します。

静電気対策(ESD)素材帯電を抑える導電性素材。電子・精密・クリーンルームに。
低発塵生地発塵の少ない素材。クリーンルームの清浄度に配慮する運用に。
クリーン対応縫製発塵を抑える縫製・仕様。クリーン区画向けに。
識別カラーカバー色分けで機体・工程を見分けたい複数台運用に。

よく選ばれるESD・静電気対策カバーのパターンです。組み合わせや一部だけのご依頼も承ります。

ESD

ESD・帯電対策カバー

帯電を抑えるESD素材のカバー。電子・精密の現場に。

CLEAN

クリーンルーム仕様

発塵の少ない素材・縫製のカバー。クリーン区画に。

PARTIAL

部分保護

帯電・発塵が問題になりやすい部位だけを保護。

製作の流れ

ご相談から納品まで、採寸・デザイン案・試作を確認しながら進めます。

  1. ご相談・お問い合わせ

    Universal Robots UR5e・台数・ご用途・仕様書やサンプルの有無をお知らせください。

  2. ヒアリング・採寸

    機種の実寸・可動域・センサー配置・稼働環境を確認します。

  3. デザイン案・お見積もり

    仕様・素材・お見積もりをご提示します。仕様書があればそれに合わせます。

  4. 試作・確認

    仕上がりをご確認いただいてから本製作へ進みます。

  5. 本製作・納品

    複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給にも対応します。

料金の考え方

ESD・静電気対策カバーの費用は、機種の大きさ・覆う範囲・素材(ESD/低発塵)・台数で変わります。部分的な保護から、本体全体のカバーまで対応します。

静電気対策・発塵対策の度合いや要求されるクリーン度に合わせて素材・仕様をご提案します。まずは機種・運用環境・台数をお知らせください。作例とともにお見積もりをご提示します。

お見積もりは無料です

価格は機種・仕様・台数で変わるため、本ページでは固定額を掲示していません。ご要望をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりをご提示します。

こんなシーンで選ばれています

電子・精密の現場クリーンルーム半導体・実装まわり帯電・発塵対策 中小製造業のマシンテンディング(工作機械への着脱)ピックアンドプレース・パレタイジングネジ締め・組立検査・品質管理ロボット溶接(アーク溶接の自動化)研磨・バリ取り・ディスペンス食品・電機・自動車部品の量産ライン

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店はUniversal Robots(ユニバーサルロボット)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換品を製作する立場です。

Universal Robots UR5eのESD・静電気対策カバーについて よくあるご質問

Q.Universal Robots UR5eにESD・静電気対策のカバーは作れますか?
A.

はい。帯電を抑えるESD素材で、Universal Robots UR5e向けの静電気対策カバーを機種の形状に合わせて製作します。扱う製品やクリーン度の要求をうかがって、ESD・発塵対策の度合いを選定します。

Q.クリーンルームでも使えますか?
A.

発塵の少ない素材・縫製で、クリーンルームの清浄度への影響に配慮した仕様にできます。要求されるクリーン度をうかがったうえで素材・仕様をご提案します。

Q.排熱・通気は妨げませんか?
A.

妨げません。排熱口・通気口を確保した開口設計で製作します。帯電対策・保護と放熱の両立を前提にしています。

Q.Universal Robots UR5eのセンサー・可動部・排熱は確保されますか?
A.

はい。カメラ・センサー・可動部・排熱口は設計段階で確保し、機能・放熱を妨げない型で製作します。具体的な配慮部位は本ページの「Universal Robots UR5eでの設計ポイント」をご確認ください。

Q.料金はいくらですか?見積もりはできますか?
A.

価格は機種・仕様・台数によって変わるため、固定額は掲示していません。機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりを無料でご提示します。

Universal Robots UR5eを、静電気とクリーン環境に配慮して守る。

Universal Robots UR5eのESD・静電気対策カバーを、1着から受注製作します。作例・お見積もりはお気軽にご相談ください。