WELDING PROTECTION ・ 双腕協働ロボ ・ 川崎重工業(Kawasaki Robotics)

川崎重工 duAro2の溶接スパッタ防護カバー・耐熱カバー

川崎重工 duAro2を、溶接スパッタと火花から守る。アーク溶接ラインの飛散・輻射熱に配慮した耐熱カバーを、機種の形状に合わせて製作します。

最小ロット

1着

小ロット・OEM量産も

製作の進め方

試作確認あり

採寸→デザイン→試作→納品

安全設計

排熱・可動確保

センサーも避けて設計

対応機種

102機種

SMマスター連動で拡大中

1着から受注製作

1着の特注から、複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給まで。導入規模に合わせて承ります。

採寸・試作で安心

川崎重工 duAro2を採寸し、デザイン案と試作を確認してから本製作。仕上がりを見てから決められます。

機能・放熱を止めない設計

カメラ・センサー・可動部・排熱口を確保した型で製作。安全と稼働の安定を最優先します。

川崎重工 duAro2の溶接スパッタ防護カバーとは

溶接スパッタ防護カバーとは、川崎重工 duAro2の外装をアーク溶接の飛散スパッタ・火花・輻射熱から守る耐熱カバーです。溶接ラインでは飛び散る溶融金属がケーブル・関節・センサーに付着し、被覆を傷め動作不良の一因になります。これを耐熱・耐スパッタの素材で受け止め、本体への到達を抑えます。

腕全体を覆うアームカバー、ケーブル・配管まわりのスリーブ、付着しやすい関節部のピンポイント保護まで。スパッタが堆積したカバーだけを交換する運用で、機体本体の清掃・補修の手間を抑えます。耐熱の度合いは常用温度・飛散の激しさに応じて素材を選定します。

川崎重工 duAro2の可動部・排熱口・センサー・ケーブル取り回しを妨げない開口設計が前提です。耐熱層と通気・放熱の両立、スパッタが溜まりにくい形状を、機種と溶接工程に合わせて調整します。

溶接スパッタ防護カバーの特徴

スパッタ・火花を受け止める

飛散する溶融金属・火花を耐スパッタ素材で受け、ケーブル・関節・センサーへの付着を抑えます。

放熱を止めない

排熱口・通気を確保した開口設計。耐熱・保護と放熱の両立を最優先します。

付着部だけ交換

カバーは消耗品。スパッタが堆積した部分だけ外して交換でき、運用を止めずに保護を保てます。

川崎重工 duAro2での設計ポイント

双腕スカラ構成=各腕4軸(双腕で計8軸)。水平回転の各関節と、上下動するJT3軸(ストローク0〜550mm)が要保護部位。上下動軸は伸縮するため、追従性のある分割式カバーや蛇腹(ベローズ)的な被覆が向く。

2本のアームが近接して同一空間で動くため、カバーの干渉・絡みに注意が要る。腕同士・腕とワークの可動範囲を塞がない設計が前提。

一体型と分離型(アーム部とコントローラ分離)の2構成があり、被覆対象はアーム部が中心。分離型はアーム約100kgでレイアウト自由度が高い分、ケーブル取り回し(アーム〜コントローラ間)の露出部も汚れ・干渉対策の対象になり得る。

本体表面に人協働用の軟質材を用いているため、カバー固定はマジックテープ等の非破壊・着脱容易な方式が望ましく、軟質面を傷めない素材選定が要る。

衝突検知で人接触時に停止する協働機のため、カバーが過度に剛・重いと検知感度や安全機能に影響しうる。軽量・柔軟素材で可動と安全機能を阻害しないこと。

公式にIP等級の明示は確認できず、防水・耐熱の保証値は不明。被覆で密閉する場合はモーター・関節部の排熱、ティーチング/各種センサー面を塞がない配慮が必要。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • 上下動するJT3軸の可動ストローク(0〜550mm)を妨げる固定
  • 2本のアームそれぞれの水平回転関節の可動域
  • 腕同士が近接する双腕の動作干渉域
  • ティーチング操作部・非常停止/操作系のインターフェース
  • 衝突検知に関わる軟質表面・接触センサー面
  • モーター・関節部の排熱経路(密閉による熱こもり回避)
  • ワーク把持を行うエンドエフェクタ(ハンド)作業面

素材・仕様の選択肢

川崎重工 duAro2の溶接スパッタ防護カバーで選べる主な素材・仕様です。用途に合わせてご提案します。

耐熱・耐スパッタ生地スパッタ・火花・高温に耐える素材。常用温度に応じて選定します。
ガラス繊維系基材飛散物・輻射熱に配慮した素材。アーク溶接まわりに。
断熱・輻射熱対策材アルミコート等で輻射熱を遮る素材。高温源が近い配置に。
ケーブル保護スリーブ配線・配管へのスパッタ付着を抑える筒状の保護。

よく選ばれる溶接スパッタ防護カバーのパターンです。組み合わせや一部だけのご依頼も承ります。

ARM

アーム耐熱カバー

腕全体をスパッタ・輻射熱から守る耐熱カバー。溶接ラインの定番。

CABLE

ケーブルスリーブ

配線・配管まわりのスパッタ付着を抑える筒状の保護。

PARTIAL

関節部ピンポイント

付着・摩耗が出やすい関節部だけを集中して保護。

製作の流れ

ご相談から納品まで、採寸・デザイン案・試作を確認しながら進めます。

  1. ご相談・お問い合わせ

    川崎重工 duAro2・台数・ご用途・仕様書やサンプルの有無をお知らせください。

  2. ヒアリング・採寸

    機種の実寸・可動域・センサー配置・稼働環境を確認します。

  3. デザイン案・お見積もり

    仕様・素材・お見積もりをご提示します。仕様書があればそれに合わせます。

  4. 試作・確認

    仕上がりをご確認いただいてから本製作へ進みます。

  5. 本製作・納品

    複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給にも対応します。

料金の考え方

溶接スパッタ防護カバーの費用は、機種の大きさ・覆う範囲・素材・台数で変わります。関節部のピンポイント保護から、腕全体・ケーブルまわりのカバーまで対応します。

溶接工程(アーク/半自動など)・飛散の激しさ・常用温度をうかがって素材をご提案します。まずは機種・運用環境・台数をお知らせください。作例とともにお見積もりをご提示します。

お見積もりは無料です

価格は機種・仕様・台数で変わるため、本ページでは固定額を掲示していません。ご要望をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりをご提示します。

こんなシーンで選ばれています

アーク溶接ライン半自動溶接ケーブル・配管保護関節部の付着対策 食品・弁当の盛付け/蓋閉め等の軽作業自動化電子・精密部品の部品挿入・ネジ締め化粧品・日用品の箱詰め・ピッキングスマートフォン等の保護フィルム貼り付け施設・店舗での人協働作業(受付・検温等の実績あり)

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店は川崎重工業(Kawasaki Robotics)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換品を製作する立場です。

川崎重工 duAro2の溶接スパッタ防護カバーについて よくあるご質問

Q.川崎重工 duAro2に溶接スパッタ用の耐熱カバーは作れますか?
A.

はい。アーク溶接の飛散スパッタ・火花・輻射熱から川崎重工 duAro2を守る耐熱カバーを、機種の形状に合わせて製作します。常用温度や飛散の激しさ、被覆範囲をうかがって素材を選定します。

Q.ケーブルや関節への付着だけを防ぎたいです。
A.

ケーブル保護スリーブや、付着しやすい関節部のピンポイント保護に対応します。必要な部位だけを集中して守る設計にできます。

Q.排熱・通気は妨げませんか?
A.

妨げません。排熱口・通気口を確保した開口設計で製作します。耐熱・保護と放熱の両立を前提にしています。

Q.川崎重工 duAro2のセンサー・可動部・排熱は確保されますか?
A.

はい。カメラ・センサー・可動部・排熱口は設計段階で確保し、機能・放熱を妨げない型で製作します。具体的な配慮部位は本ページの「川崎重工 duAro2での設計ポイント」をご確認ください。

Q.料金はいくらですか?見積もりはできますか?
A.

価格は機種・仕様・台数によって変わるため、固定額は掲示していません。機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりを無料でご提示します。

川崎重工 duAro2を、溶接スパッタと火花から守る。

川崎重工 duAro2の溶接スパッタ防護カバーを、1着から受注製作します。作例・お見積もりはお気軽にご相談ください。