WELDING PROTECTION ・ 協働ロボ ・ ファナック株式会社(FANUC)

FANUC CRX-10iAの溶接スパッタ防護カバー・耐熱カバー

FANUC CRX-10iAを、溶接スパッタと火花から守る。アーク溶接ラインの飛散・輻射熱に配慮した耐熱カバーを、機種の形状に合わせて製作します。

最小ロット

1着

小ロット・OEM量産も

製作の進め方

試作確認あり

採寸→デザイン→試作→納品

安全設計

排熱・可動確保

センサーも避けて設計

対応機種

102機種

SMマスター連動で拡大中

1着から受注製作

1着の特注から、複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給まで。導入規模に合わせて承ります。

採寸・試作で安心

FANUC CRX-10iAを採寸し、デザイン案と試作を確認してから本製作。仕上がりを見てから決められます。

機能・放熱を止めない設計

カメラ・センサー・可動部・排熱口を確保した型で製作。安全と稼働の安定を最優先します。

FANUC CRX-10iAの溶接スパッタ防護カバーとは

溶接スパッタ防護カバーとは、FANUC CRX-10iAの外装をアーク溶接の飛散スパッタ・火花・輻射熱から守る耐熱カバーです。溶接ラインでは飛び散る溶融金属がケーブル・関節・センサーに付着し、被覆を傷め動作不良の一因になります。これを耐熱・耐スパッタの素材で受け止め、本体への到達を抑えます。

腕全体を覆うアームカバー、ケーブル・配管まわりのスリーブ、付着しやすい関節部のピンポイント保護まで。スパッタが堆積したカバーだけを交換する運用で、機体本体の清掃・補修の手間を抑えます。耐熱の度合いは常用温度・飛散の激しさに応じて素材を選定します。

FANUC CRX-10iAの可動部・排熱口・センサー・ケーブル取り回しを妨げない開口設計が前提です。耐熱層と通気・放熱の両立、スパッタが溜まりにくい形状を、機種と溶接工程に合わせて調整します。

溶接スパッタ防護カバーの特徴

スパッタ・火花を受け止める

飛散する溶融金属・火花を耐スパッタ素材で受け、ケーブル・関節・センサーへの付着を抑えます。

放熱を止めない

排熱口・通気を確保した開口設計。耐熱・保護と放熱の両立を最優先します。

付着部だけ交換

カバーは消耗品。スパッタが堆積した部分だけ外して交換でき、運用を止めずに保護を保てます。

FANUC CRX-10iAでの設計ポイント

6軸構成で各関節(J1-J6)が広い動作範囲を持つ(J3は±570°と特に大きい)。カバーは関節の屈伸・旋回に追従するベローズ/蛇腹形状が必須で、J2-J3-J5の屈曲部で生地のたるみと干渉を逃がす設計が要る。

配線・配管はアーム内蔵(内部配線)で外部ケーブルが少ない設計。そのためカバーが外部ケーブルを巻き込むリスクは小さいが、ベース部の電源・通信ケーブル取出し口は被覆対象外として開口を残す。

手首部(J4-J6)は工具・ハンド取付部で可動が最も激しく、カバーの摩耗・擦れが集中する部位。手首は独立してIP67だが、付着汚れ対策の外装カバーは交換頻度が高くなる前提で消耗品として設計する。

協働ロボのため人協働・力検知が前提。カバーを厚く硬くすると外力検知の感度や安全停止挙動に影響しうるため、軽量で柔軟な素材を選び、センサ・接触検知面を覆い込み過ぎない。

本体重量40kgと軽量で設置自由度が高く(床/壁/天吊り等の設置想定)、設置姿勢によってカバーの自重ダレ方向が変わるため、設置向きに合わせた形状調整が要る。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • 手首先端のツール/ハンド取付フランジ面(エンドエフェクタ装着部)
  • ベース部の電源・通信ケーブル取出し口
  • 力検知・接触検知に関わる関節外周(感度に影響する被覆は避ける)
  • 各関節の可動・屈曲ヒンジ部(動作干渉を起こす締め込みは避ける)
  • ティーチング操作ボタン/グリーンのステータス表示部

素材・仕様の選択肢

FANUC CRX-10iAの溶接スパッタ防護カバーで選べる主な素材・仕様です。用途に合わせてご提案します。

耐熱・耐スパッタ生地スパッタ・火花・高温に耐える素材。常用温度に応じて選定します。
ガラス繊維系基材飛散物・輻射熱に配慮した素材。アーク溶接まわりに。
断熱・輻射熱対策材アルミコート等で輻射熱を遮る素材。高温源が近い配置に。
ケーブル保護スリーブ配線・配管へのスパッタ付着を抑える筒状の保護。

よく選ばれる溶接スパッタ防護カバーのパターンです。組み合わせや一部だけのご依頼も承ります。

ARM

アーム耐熱カバー

腕全体をスパッタ・輻射熱から守る耐熱カバー。溶接ラインの定番。

CABLE

ケーブルスリーブ

配線・配管まわりのスパッタ付着を抑える筒状の保護。

PARTIAL

関節部ピンポイント

付着・摩耗が出やすい関節部だけを集中して保護。

製作の流れ

ご相談から納品まで、採寸・デザイン案・試作を確認しながら進めます。

  1. ご相談・お問い合わせ

    FANUC CRX-10iA・台数・ご用途・仕様書やサンプルの有無をお知らせください。

  2. ヒアリング・採寸

    機種の実寸・可動域・センサー配置・稼働環境を確認します。

  3. デザイン案・お見積もり

    仕様・素材・お見積もりをご提示します。仕様書があればそれに合わせます。

  4. 試作・確認

    仕上がりをご確認いただいてから本製作へ進みます。

  5. 本製作・納品

    複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給にも対応します。

料金の考え方

溶接スパッタ防護カバーの費用は、機種の大きさ・覆う範囲・素材・台数で変わります。関節部のピンポイント保護から、腕全体・ケーブルまわりのカバーまで対応します。

溶接工程(アーク/半自動など)・飛散の激しさ・常用温度をうかがって素材をご提案します。まずは機種・運用環境・台数をお知らせください。作例とともにお見積もりをご提示します。

お見積もりは無料です

価格は機種・仕様・台数で変わるため、本ページでは固定額を掲示していません。ご要望をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりをご提示します。

こんなシーンで選ばれています

アーク溶接ライン半自動溶接ケーブル・配管保護関節部の付着対策 ピック&プレース・組立・パレタイジングマシンテンディング(工作機械への着脱)食品ハンドリング・一次加工(Food Grade仕様併用)ディスペンシング・塗布・シーリング搬送・梱包・検査ロボット導入初心者の自動化ライン

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店はファナック株式会社(FANUC)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換品を製作する立場です。

FANUC CRX-10iAの溶接スパッタ防護カバーについて よくあるご質問

Q.FANUC CRX-10iAに溶接スパッタ用の耐熱カバーは作れますか?
A.

はい。アーク溶接の飛散スパッタ・火花・輻射熱からFANUC CRX-10iAを守る耐熱カバーを、機種の形状に合わせて製作します。常用温度や飛散の激しさ、被覆範囲をうかがって素材を選定します。

Q.ケーブルや関節への付着だけを防ぎたいです。
A.

ケーブル保護スリーブや、付着しやすい関節部のピンポイント保護に対応します。必要な部位だけを集中して守る設計にできます。

Q.排熱・通気は妨げませんか?
A.

妨げません。排熱口・通気口を確保した開口設計で製作します。耐熱・保護と放熱の両立を前提にしています。

Q.FANUC CRX-10iAのセンサー・可動部・排熱は確保されますか?
A.

はい。カメラ・センサー・可動部・排熱口は設計段階で確保し、機能・放熱を妨げない型で製作します。具体的な配慮部位は本ページの「FANUC CRX-10iAでの設計ポイント」をご確認ください。

Q.料金はいくらですか?見積もりはできますか?
A.

価格は機種・仕様・台数によって変わるため、固定額は掲示していません。機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりを無料でご提示します。

FANUC CRX-10iAを、溶接スパッタと火花から守る。

FANUC CRX-10iAの溶接スパッタ防護カバーを、1着から受注製作します。作例・お見積もりはお気軽にご相談ください。