DUST PROTECTION ・ 協働ロボ ・ ABB(ABB Robotics)

ABB GoFa CRB 15000の防塵カバー・切削粉対策カバー

ABB GoFa CRB 15000を、切削粉・粉塵・砂塵から守る。機械加工現場の粉塵侵入に配慮した防塵カバーを、機種の形状に合わせて製作します。

最小ロット

1着

小ロット・OEM量産も

製作の進め方

試作確認あり

採寸→デザイン→試作→納品

安全設計

排熱・可動確保

センサーも避けて設計

対応機種

102機種

SMマスター連動で拡大中

1着から受注製作

1着の特注から、複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給まで。導入規模に合わせて承ります。

採寸・試作で安心

ABB GoFa CRB 15000を採寸し、デザイン案と試作を確認してから本製作。仕上がりを見てから決められます。

機能・放熱を止めない設計

カメラ・センサー・可動部・排熱口を確保した型で製作。安全と稼働の安定を最優先します。

ABB GoFa CRB 15000の防塵カバーとは

防塵カバーとは、ABB GoFa CRB 15000の外装を切削粉・粉塵・砂塵の付着・侵入から守るカバーです。機械加工や研削の現場では細かな粉が舞い、可動部・シール部・センサーに入り込んで摩耗や動作不良の一因になります。これを外被で抑え、本体の保護と清掃の手間軽減を図ります。

本体を広く覆う防塵カバー、粉が溜まりやすい可動部・シール部のピンポイント保護、擦れの激しい部位の耐摩耗カバーまで。本体のIP等級では足りない粉塵環境を外被で補い、外装の劣化と清掃のダウンタイムを抑えます。

ABB GoFa CRB 15000の可動部・排熱口・センサー・カメラを妨げない開口設計が前提です。粉が溜まりにくい形状と、着脱・清掃のしやすさを、機種と加工工程に合わせて調整します。

防塵カバーの特徴

粉塵の侵入を抑える

切削粉・砂塵の付着と侵入を外被で抑え、可動部・シール部・センサーを守ります。

摩耗部だけ交換

カバーは消耗品。擦れて摩耗した部分だけ外して交換でき、運用を止めずに保護を保てます。

拭き取り・清掃しやすい

粉を払い拭き取りやすい素材・形状で、日々の清掃の手間を抑えます。

ABB GoFa CRB 15000での設計ポイント

6軸の協働ロボットで、各関節(軸)にトルクセンサーを内蔵する。カバー被覆時はセンシングを阻害しないこと、外力検知に基づく力・パワー制限の挙動を妨げないこと(生地のテンションで誤検知/応答遅れを招かない)が最重要。

リーチが長いGoFa 10/12(最大1620mm)はアーム延伸時の張力変化が大きく、各軸の旋回・屈伸に追従する蛇腹/分割構造が必要。GoFa 5は950mmと取り回しがコンパクト。

協働ロボは安全柵なしで人の作業域に近接設置される前提のため、カバーは引っ掛かり・突起を作らず、はさみ込みや干渉の原因にならない形状(面ファスナー脱着・分割)が望ましい。

手首部・グリッパー取付フランジ周りは可動と工具交換が頻繁で、被覆と非被覆の切り分けが要点。エンドエフェクタやケーブル取り回し(ドレスパック)部は摩耗・干渉しやすい。

本体はIP54(GoFa 5公表値)で一定の防塵・防滴を持つが、これは粉塵・水滴の侵入を限定的に抑える等級であり、ウォッシュダウンや多量の切削液・粉塵への耐性を保証するものではない。過酷環境では追加の保護カバーが補完手段になる。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • 全6軸のトルクセンサー/関節部の外力検知を阻害する密着・過張力の被覆
  • エマージェンシー停止/操作ボタン・FlexPendant接続部・ステータスLED
  • 手首部のグリッパー取付フランジ・工具交換面(エンドエフェクタ可動域)
  • ケーブル・ドレスパック(配線)の可動経路で擦れ・引っ張りを生む位置
  • 駆動部の放熱を妨げる通気のない全密閉(排熱)

素材・仕様の選択肢

ABB GoFa CRB 15000の防塵カバーで選べる主な素材・仕様です。用途に合わせてご提案します。

防塵・耐摩耗生地切削粉・砂塵の侵入と擦れを抑える素材。機械加工・搬送の現場に。
撥水・防汚生地粉を払い拭き取りやすい素材。清掃を前提とする運用に。
耐摩耗ラミネート擦れの激しい部位向けの素材。摩耗しやすい箇所に。
識別カラーカバー色分けで機体を見分けたい複数台運用に。

よく選ばれる防塵カバーのパターンです。組み合わせや一部だけのご依頼も承ります。

FULL

全体防塵カバー

本体を広く覆い、切削粉・砂塵の侵入を抑えるカバー。

SEAL

可動部・シール保護

粉が溜まりやすい可動部・シール部をピンポイントで保護。

PARTIAL

部分保護

摩耗・付着が出やすい部位だけを集中して保護。

製作の流れ

ご相談から納品まで、採寸・デザイン案・試作を確認しながら進めます。

  1. ご相談・お問い合わせ

    ABB GoFa CRB 15000・台数・ご用途・仕様書やサンプルの有無をお知らせください。

  2. ヒアリング・採寸

    機種の実寸・可動域・センサー配置・稼働環境を確認します。

  3. デザイン案・お見積もり

    仕様・素材・お見積もりをご提示します。仕様書があればそれに合わせます。

  4. 試作・確認

    仕上がりをご確認いただいてから本製作へ進みます。

  5. 本製作・納品

    複数台・複数拠点へのOEM量産・継続供給にも対応します。

料金の考え方

防塵カバーの費用は、機種の大きさ・覆う範囲・素材(防塵/耐摩耗など)・台数で変わります。可動部のピンポイント保護から、本体全体のカバーまで対応します。

粉塵の量・粒度や擦れの激しさに合わせて素材をご提案します。まずは機種・運用環境・台数をお知らせください。作例とともにお見積もりをご提示します。

お見積もりは無料です

価格は機種・仕様・台数で変わるため、本ページでは固定額を掲示していません。ご要望をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりをご提示します。

こんなシーンで選ばれています

機械加工・切削研削・研磨搬送・物流可動部の防塵 マシンテンディング(工作機械への着脱)ピッキング・ハンドリング組立・ねじ締め検査・パレタイジング人協働の混在ライン(安全柵なし設置)

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店はABB(ABB Robotics)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換品を製作する立場です。

ABB GoFa CRB 15000の防塵カバーについて よくあるご質問

Q.ABB GoFa CRB 15000に防塵カバーは作れますか?
A.

はい。切削粉・粉塵・砂塵からABB GoFa CRB 15000を守る防塵カバーを、機種の形状に合わせて製作します。粉塵の量や擦れの激しさをうかがって、防塵・耐摩耗の素材を選定します。

Q.可動部やシール部だけ守りたいです。
A.

粉が溜まりやすい可動部・シール部のピンポイント保護に対応します。必要な部位だけを集中して守る設計にできます。

Q.センサー・カメラや排熱は妨げませんか?
A.

妨げません。センサー・カメラ・可動部・排熱口を避けた開口設計で製作します。機能・動作・放熱を止めないことを最優先にしています。

Q.ABB GoFa CRB 15000のセンサー・可動部・排熱は確保されますか?
A.

はい。カメラ・センサー・可動部・排熱口は設計段階で確保し、機能・放熱を妨げない型で製作します。具体的な配慮部位は本ページの「ABB GoFa CRB 15000での設計ポイント」をご確認ください。

Q.料金はいくらですか?見積もりはできますか?
A.

価格は機種・仕様・台数によって変わるため、固定額は掲示していません。機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、作例とともにお見積もりを無料でご提示します。

ABB GoFa CRB 15000を、切削粉と粉塵から守る。

ABB GoFa CRB 15000の防塵カバーを、1着から受注製作します。作例・お見積もりはお気軽にご相談ください。