機種別対応 — ABB GoFa CRB 15000

ABB GoFa CRB 15000 のアパレル製作

全6軸にトルクセンサーを内蔵し、人と並んで安全に作業できるABBの6軸協働ロボット(可搬5〜12kg・リーチ最大1620mm)。 センサー・可動部・排熱を確保した設計で、展示・デモ・現場にふさわしいユニフォームや保護カバーを製作します。

ABB(ABB Robotics) 協働ロボット(6軸アーム) OEM・継続供給対応
協働ロボ

ABB GoFa CRB 15000 とは

ABB GoFa CRB 15000は、ABB Roboticsが展開する6軸の協働ロボット(コボット)ファミリー。可搬質量5kgのGoFa 5、10kgのGoFa 10、12kgのGoFa 12の3バリアントで構成され、リーチは最大1620mmまでをカバーする。全6軸(全関節)にトルクセンサーを内蔵し、力・パワー制限による人協働運転と、ABBのSafeMove安全機能(PL d, Cat.3)に対応する点が機種の核となる特性で、安全柵なしで人の作業域に設置できる前提の設計になっている。

GoFa 5の公表値では本体質量約27kg、保護等級IP54、フットプリント約165mm、TCP最高速度2200mm/s。リード・スルー(ハンドガイド)やWizardによる簡易プログラミング、FlexPendantでの操作に対応する。繰り返し位置精度はABB公式が同クラス最高水準として0.02mmを掲げる一方、流通サイトの個別スペック表ではGoFa 5を0.05mmと記載する例もあり、用途・バリアントにより確認が必要。詳細な軸別動作範囲・周囲温度の正確値は本調査の一次ソース範囲では未確認のため、ここには含めない。

ROBOT WEAR(ASI)は、本機種の正規代理店・公式アクセサリではなく、産業/協働ロボット向けの非公式な互換保護カバーの製作・取次を行う立場として、GoFa CRB 15000の機体形状・可動域に合わせた防汚/防塵/防水・耐熱・ESD等のカバーを別注対応で検討する。実績・価格・納期はここでは断定せず、機体仕様と環境要件を確認のうえ個別見積りとする。

ユニフォーム・保護カバー・プロテクターから企業ロゴ・OEM別注まで。目的別に受注製作します。

主な仕様(公式確認済み)

アパレル設計の根拠となる公式スペックです。未確認の数値は掲載していません。

形式 CRB 15000(GoFa 5 / 10 / 12)
軸数 6軸
可搬質量 5kg(GoFa 5)/ 10kg / 12kg
リーチ 950mm(GoFa 5)/ ファミリー最大1620mm
本体質量 約27kg(GoFa 5)
保護等級 IP54(GoFa 5)
繰り返し位置精度 ABB公式: 最高0.02mm/GoFa 5個別表記: 0.05mm(要確認)
TCP最高速度 2200mm/s(GoFa 5)
フットプリント 約165mm(GoFa 5)
安全機能 全軸トルクセンサー内蔵・力/パワー制限・SafeMove(PL d, Cat.3)
プログラミング リードスルー(ハンドガイド)/Wizard/FlexPendant

採寸・被服で注意する部位

6軸の協働ロボットで、各関節(軸)にトルクセンサーを内蔵する。カバー被覆時はセンシングを阻害しないこと、外力検知に基づく力・パワー制限の挙動を妨げないこと(生地のテンションで誤検知/応答遅れを招かない)が最重要。

リーチが長いGoFa 10/12(最大1620mm)はアーム延伸時の張力変化が大きく、各軸の旋回・屈伸に追従する蛇腹/分割構造が必要。GoFa 5は950mmと取り回しがコンパクト。

協働ロボは安全柵なしで人の作業域に近接設置される前提のため、カバーは引っ掛かり・突起を作らず、はさみ込みや干渉の原因にならない形状(面ファスナー脱着・分割)が望ましい。

手首部・グリッパー取付フランジ周りは可動と工具交換が頻繁で、被覆と非被覆の切り分けが要点。エンドエフェクタやケーブル取り回し(ドレスパック)部は摩耗・干渉しやすい。

本体はIP54(GoFa 5公表値)で一定の防塵・防滴を持つが、これは粉塵・水滴の侵入を限定的に抑える等級であり、ウォッシュダウンや多量の切削液・粉塵への耐性を保証するものではない。過酷環境では追加の保護カバーが補完手段になる。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • 全6軸のトルクセンサー/関節部の外力検知を阻害する密着・過張力の被覆
  • エマージェンシー停止/操作ボタン・FlexPendant接続部・ステータスLED
  • 手首部のグリッパー取付フランジ・工具交換面(エンドエフェクタ可動域)
  • ケーブル・ドレスパック(配線)の可動経路で擦れ・引っ張りを生む位置
  • 駆動部の放熱を妨げる通気のない全密閉(排熱)

ご利用シーン

マシンテンディング(工作機械への着脱) ピッキング・ハンドリング 組立・ねじ締め 検査・パレタイジング 人協働の混在ライン(安全柵なし設置)

対応カテゴリ

ROBOT WEARがABB GoFa CRB 15000向けに対応する3つのカテゴリです。

UNIFORM

ユニフォーム・作業着

PROTECTION

保護カバー・防汚

GoFa CRB 15000は本体IP54(GoFa 5公表値)で基本的な防塵・防滴は備えるが、切削粉塵や一般的な汚れ・水滴を多く浴びる工程では本体等級だけでは不足するため、補完としての防汚/防塵/防水カバーが意味を持つ。

協働ロボとして人の作業域に近接設置される前提のため、カバーは引っ掛かり・突起を作らない分割構造・面ファスナー脱着が前提。全6軸のトルクセンサーによる力・パワー制限を妨げないよう、過度なテンションをかけない仕立てが要件になる。

リーチの長いGoFa 10/12は各軸の旋回・屈伸ストロークが大きく、蛇腹(ジャバラ)由来の伸縮追従素材が向く。手首フランジ・グリッパー周りは工具交換に合わせて被覆範囲を切り分ける。

ナベルRobot-FlexはABB協働ロボを標準対応に含むため、GoFa向けの防塵/防水用生地での既製〜別注対応が現実的。ROBOT WEAR(ASI)は非公式の互換カバーとして、機体形状・可動域・環境要件を確認のうえ製作/取次で対応する(公式・正規代理店ではない)。

ORIGINAL / OEM

別注・OEM

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面など、機種固有の知覚・操作に関わる部位の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。干渉があると自律移動・腕の所作に影響します。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 配線・可動アームへの巻き込み・引っ掛けを避ける設計にします。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。ご導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店はABB(ABB Robotics)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換アパレルを製作する立場です。

ABB GoFa CRB 15000対応 よくあるご質問

Q.ABB GoFa CRB 15000にユニフォームや保護カバーを製作できますか?
A.

はい、ABB GoFa CRB 15000に対応したユニフォーム・コスチューム・保護カバー・別注OEMを承ります。センサー・可動部・排熱部を避けた安全設計で製作します。まずはお気軽にご相談ください。

Q.コスチューム・作業着・保護服・防汚カバーなど、どんな種類に対応していますか?
A.

ユニフォーム・コスチューム・作業着・プロテクター・保護服・防護服・防汚カバー・識別カバーなど幅広く対応します。スタッフ用制服に合わせた衣装、現場運用向けの汚れ防止・防汚・傷防止カバー、静電気対策・熱対策素材の保護服、受付用の印象づくりユニフォームまで、ご用途に合わせてご提案します。色分け・識別・名札スペース・ID表示の仕込みも承ります。

Q.採寸・別注・小ロット発注はできますか?
A.

はい、採寸から始まる完全別注(特注)・オーダーメイドに対応します。1着・1台からの小ロット製作、企業ロゴ入れ・名入れ・カスタムデザイン依頼、複数台へのOEM量産まで承ります。まずは機種・台数・ご用途・ご予算のイメージをお知らせください。

Q.企業ロゴや社名を入れることはできますか?
A.

可能です。刺繍・プリント・ワッペンなど、ご用途と素材に合った方法でロゴ・社名・部署カラーを入れられます。複数台・複数拠点への展開や、継続供給のOEM対応も承ります。

Q.衣装を着せるとメーカー保証に影響しますか?
A.

メーカー保証への影響の有無は、メーカーの保証規定によります。ROBOT WEARではセンサー・可動部・排熱を確保した設計を最優先しますが、ご不安な場合は事前にメーカーへご確認ください。詳しい内容は製作前に正直にご案内します。

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機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、参考価格帯と進め方を担当よりご案内します。1着・1台からご相談を承ります。