機種別対応 — DENSO COBOTTA PRO(COBOTTA PRO 900 / COBOTTA PRO 1300)

DENSO COBOTTA PRO(COBOTTA PRO 900 / COBOTTA PRO 1300) のアパレル製作

食品・医薬の衛生現場でも使える高速6軸協働ロボットで、可搬6kg/12kgの2機種展開。クリーンルーム仕様や純正衛生ジャケットを備える。 センサー・可動部・排熱を確保した設計で、展示・デモ・現場にふさわしいユニフォームや保護カバーを製作します。

株式会社デンソーウェーブ(DENSO WAVE) 協働ロボット(アーム) OEM・継続供給対応
協働ロボ

DENSO COBOTTA PRO(COBOTTA PRO 900 / COBOTTA PRO 1300) とは

COBOTTA PROはデンソーウェーブが展開する人協働ロボット(cobot)で、可搬6kg・最大リーチ1,066mmのPRO 900と、可搬12kg・最大リーチ1,463mmのPRO 1300の2機種からなる6軸アームです。非協働状態時のTCP速度はPRO 900で2,100mm/s、PRO 1300で2,500mm/sと協働ロボットとしては高速で、繰り返し精度はそれぞれ±0.03mm/±0.04mm。本体質量は約29kg/約41kgで、人と同じ空間で安全に作業できる設置自由度の高さが特徴です。

保護等級は標準でIP54(防塵防滴)。加えてISO 14644-1基準のクラス5に対応するクリーンタイプ仕様が用意され、医薬・食品・電子部品などの清浄度を要する現場を想定した製品系列になっています。純正オプションとして高分子ウレタン製の「COBOTTA PRO用ジャケット」も提供され、食品製造の高温・丸洗い環境での使用を狙った構成が公式に存在する点が、この機種を保護カバー観点で見る上で重要です。

ROBOT WEAR(ASI)はメーカーの正規代理店や公式品ではなく、こうした産業用・協働ロボット向けに非公式の互換保護カバーを別注製作・取次する立場です。COBOTTA PROには純正ジャケットやナベルのRobot-Flexなど既存カバーが存在するため、ROBOT WEARとしては実在製品との差別化(素材・対応環境・消耗品交換のしやすさ・別注対応)を前提に検討する機種となります。

ユニフォーム・保護カバー・プロテクターから企業ロゴ・OEM別注まで。目的別に受注製作します。

主な仕様(公式確認済み)

アパレル設計の根拠となる公式スペックです。未確認の数値は掲載していません。

機種展開 COBOTTA PRO 900(型式CVRB-0609)/COBOTTA PRO 1300(型式CVRB-1213)
可搬質量 PRO 900: 6kg/PRO 1300: 12kg
最大リーチ PRO 900: 1,066mm/PRO 1300: 1,463mm
軸数 6軸
本体質量 PRO 900: 約29kg/PRO 1300: 約41kg
保護等級 IP54(防塵防滴)
クリーン対応 クリーンタイプ仕様あり(ISO 14644-1 クラス5)
繰り返し精度 PRO 900: 各方向±0.03mm/PRO 1300: 各方向±0.04mm
TCP速度(非協働状態時) PRO 900: 2,100mm/s/PRO 1300: 2,500mm/s
純正衛生ジャケット 高分子ウレタン製・厚さ0.5mm・耐熱180℃・耐水圧2000mm以上・80%エタノール/次亜塩素酸ナトリウム等の薬品に対応(食品製造向け純正オプション)

採寸・被服で注意する部位

6軸構成のアーム。各関節(特にJ4〜J6の手首部)が稼働・回転するため、被覆時は関節部の屈曲・旋回を妨げないクリアランスと、可動部での擦れ・噛み込みを避ける設計が必要。

ダイレクトティーチ機能を備える協働ロボット。本体上部のダイレクトティーチボタンやステータスLEDライトは操作・状態確認に使うため、カバーで塞がず露出させる配慮が要る(ナベルRobot-Flexも同部位を露出させる方針)。

標準IP54で完全防水ではないため、ウォッシュダウン用途では接続部・ケーブル引き出し口からの浸水を想定したシール設計が必要。クリーンタイプ/食品用途では発塵・薬品付着が課題で、丸洗い・薬液拭き取りに耐える素材選定が前提。

高速動作機(最大2,100〜2,500mm/s)のため、カバーの弛みや風袋がアーム動作時にばたつくと干渉・摩耗の原因になる。各軸のモータ・減速機は発熱するため、密閉被覆時は排熱・通気の確保に注意。

安全機能(接触検知等)を持つ協働ロボットのため、厚手・硬質なカバーは安全停止挙動や接触感度に影響しうる。被覆部の重量・剛性を抑える配慮が望ましい。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • 本体上部のダイレクトティーチボタン
  • ステータスLEDライト
  • 各軸関節(J4〜J6手首部)の可動・回転部のクリアランス
  • ケーブル引き出し口・コネクタ接続部
  • モータ/減速機の排熱部(密閉回避)
  • 末端軸(J6)のツール取付フランジ・エンドエフェクタ取付部

ご利用シーン

食品製造(盛り付け・搬送・箱詰め) 医薬・製薬の組立/検査/搬送 電子部品・精密組立 クリーンルーム内の搬送・ハンドリング 人と並ぶ協働作業ライン(設置自由度を活かした省スペース導入)

対応カテゴリ

ROBOT WEARがDENSO COBOTTA PRO(COBOTTA PRO 900 / COBOTTA PRO 1300)向けに対応する3つのカテゴリです。

UNIFORM

ユニフォーム・作業着

PROTECTION

保護カバー・防汚

COBOTTA PROは標準IP54の防塵防滴機で、食品・医薬・クリーンの衛生現場での使用を想定した機種。完全防水ではないため、ウォッシュダウンや薬液清掃の前提で防汚・防塵・防水カバーの価値が出る。

食品製造ラインでは日次の丸洗い・薬液拭き取りが発生する。標準IP54はケーブル引き出し口や接続部からの浸水リスクが残るため、これらの開口部をシールしつつ全軸を覆う防水カバーで、薬液・水しぶき・食材の付着を防ぐ用途が中心になる。素材は次亜塩素酸ナトリウムやエタノール等の消毒剤に耐えるものが前提。

クリーンタイプ仕様(ISO 14644-1 クラス5)で運用する現場では、逆に本体やケーブルからの発塵を抑える発塵対策カバーの観点が加わる。可動関節での発塵を抑えつつ、クラス5環境を乱さない低発塵素材・縫製が求められる。

いずれの用途でも、高速動作(最大2,100〜2,500mm/s)で弛みがばたつかないフィット設計と、ダイレクトティーチボタン/LEDの露出、手首部の可動確保が品質条件になる。ROBOT WEARでは機種型式(CVRB-0609/CVRB-1213)に合わせた別注で、これらを満たす防汚・防塵・防水カバーを検討できる。

ORIGINAL / OEM

別注・OEM

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面など、機種固有の知覚・操作に関わる部位の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。干渉があると自律移動・腕の所作に影響します。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 配線・可動アームへの巻き込み・引っ掛けを避ける設計にします。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。ご導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店は株式会社デンソーウェーブ(DENSO WAVE)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換アパレルを製作する立場です。

DENSO COBOTTA PRO(COBOTTA PRO 900 / COBOTTA PRO 1300)対応 よくあるご質問

Q.DENSO COBOTTA PRO(COBOTTA PRO 900 / COBOTTA PRO 1300)にユニフォームや保護カバーを製作できますか?
A.

はい、DENSO COBOTTA PRO(COBOTTA PRO 900 / COBOTTA PRO 1300)に対応したユニフォーム・コスチューム・保護カバー・別注OEMを承ります。センサー・可動部・排熱部を避けた安全設計で製作します。まずはお気軽にご相談ください。

Q.コスチューム・作業着・保護服・防汚カバーなど、どんな種類に対応していますか?
A.

ユニフォーム・コスチューム・作業着・プロテクター・保護服・防護服・防汚カバー・識別カバーなど幅広く対応します。スタッフ用制服に合わせた衣装、現場運用向けの汚れ防止・防汚・傷防止カバー、静電気対策・熱対策素材の保護服、受付用の印象づくりユニフォームまで、ご用途に合わせてご提案します。色分け・識別・名札スペース・ID表示の仕込みも承ります。

Q.採寸・別注・小ロット発注はできますか?
A.

はい、採寸から始まる完全別注(特注)・オーダーメイドに対応します。1着・1台からの小ロット製作、企業ロゴ入れ・名入れ・カスタムデザイン依頼、複数台へのOEM量産まで承ります。まずは機種・台数・ご用途・ご予算のイメージをお知らせください。

Q.企業ロゴや社名を入れることはできますか?
A.

可能です。刺繍・プリント・ワッペンなど、ご用途と素材に合った方法でロゴ・社名・部署カラーを入れられます。複数台・複数拠点への展開や、継続供給のOEM対応も承ります。

Q.衣装を着せるとメーカー保証に影響しますか?
A.

メーカー保証への影響の有無は、メーカーの保証規定によります。ROBOT WEARではセンサー・可動部・排熱を確保した設計を最優先しますが、ご不安な場合は事前にメーカーへご確認ください。詳しい内容は製作前に正直にご案内します。

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機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、参考価格帯と進め方を担当よりご案内します。1着・1台からご相談を承ります。