三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット) とは
三菱電機 MELFA RV-Fシリーズは、組立・搬送・マテリアルハンドリングを主用途とする6軸の垂直多関節形産業用ロボット群。可搬質量2kgクラスから20kgクラスまでをラインアップし、リーチは小型のRV-2FRで約504mm、中型のRV-7FRで713.4mm、大型のRV-13FR/RV-20FRで1094mmと幅広い。繰り返し位置決め精度は小〜中型で±0.02mm、大型で±0.05mmと高精度で、本体質量はRV-4FRで40kg、RV-7FRで66kg、RV-13FR/RV-20FRで120kg。設置は床置き・天吊りが標準で、壁掛けは別仕様(J1軸動作範囲に制限)となる。
注意点として、初代RV-Fシリーズは2023年に生産終了がアナウンスされ、後継のRV-FRシリーズ(RV-2FR/4FR/7FR/13FR/20FR等)へ移行している。両シリーズとも軸構成・用途・環境仕様の考え方は共通で、標準仕様(IP40)に加え、油霧環境向けのオイルミスト仕様(IP67)、半導体・液晶等向けのクリーン仕様(ISOクラス3相当)が選べる。コントローラはCR800-D/Q/Rに対応し、アーム内部配線・MELFA Safe Plus等の機能を備える。
ROBOT WEAR(ASI)は、これら本体メーカーの正規代理店・公式アクセサリではなく、機種実寸に合わせた非公式の互換保護カバーの別注製作および関連製品の取次を行う立場。本ページの数値は三菱電機の公開仕様に基づく参考情報であり、保護カバーの適合可否・実績・納期は個別案件ごとに確認のうえ提案する。