機種別対応 — 三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット)

三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット) のアパレル製作

組立・搬送向けの6軸垂直多関節ロボットで、可搬2〜20kg・リーチ約504〜1094mm・繰り返し精度±0.02〜0.05mmのコンパクト機。 センサー・可動部・排熱を確保した設計で、展示・デモ・現場にふさわしいユニフォームや保護カバーを製作します。

三菱電機(Mitsubishi Electric) 産業用ロボット(垂直多関節アーム・6軸) OEM・継続供給対応
産業用アーム

三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット) とは

三菱電機 MELFA RV-Fシリーズは、組立・搬送・マテリアルハンドリングを主用途とする6軸の垂直多関節形産業用ロボット群。可搬質量2kgクラスから20kgクラスまでをラインアップし、リーチは小型のRV-2FRで約504mm、中型のRV-7FRで713.4mm、大型のRV-13FR/RV-20FRで1094mmと幅広い。繰り返し位置決め精度は小〜中型で±0.02mm、大型で±0.05mmと高精度で、本体質量はRV-4FRで40kg、RV-7FRで66kg、RV-13FR/RV-20FRで120kg。設置は床置き・天吊りが標準で、壁掛けは別仕様(J1軸動作範囲に制限)となる。

注意点として、初代RV-Fシリーズは2023年に生産終了がアナウンスされ、後継のRV-FRシリーズ(RV-2FR/4FR/7FR/13FR/20FR等)へ移行している。両シリーズとも軸構成・用途・環境仕様の考え方は共通で、標準仕様(IP40)に加え、油霧環境向けのオイルミスト仕様(IP67)、半導体・液晶等向けのクリーン仕様(ISOクラス3相当)が選べる。コントローラはCR800-D/Q/Rに対応し、アーム内部配線・MELFA Safe Plus等の機能を備える。

ROBOT WEAR(ASI)は、これら本体メーカーの正規代理店・公式アクセサリではなく、機種実寸に合わせた非公式の互換保護カバーの別注製作および関連製品の取次を行う立場。本ページの数値は三菱電機の公開仕様に基づく参考情報であり、保護カバーの適合可否・実績・納期は個別案件ごとに確認のうえ提案する。

ユニフォーム・保護カバー・プロテクターから企業ロゴ・OEM別注まで。目的別に受注製作します。

主な仕様(公式確認済み)

アパレル設計の根拠となる公式スペックです。未確認の数値は掲載していません。

軸数 6軸(垂直多関節)
可搬質量 2〜20kg(機種別。RV-2FR=3kg/RV-4FR=4kg/RV-7FR=7kg/RV-13FR=13kg/RV-20FR=20kg)
最大リーチ(動作半径) 約504〜1094mm(RV-4FR=514.5mm/RV-7FR=713.4mm/RV-13FR・RV-20FR=1094mm)
繰り返し位置決め精度 ±0.02mm(2〜7kg級)/±0.05mm(13〜20kg級)
本体質量 RV-4FR=40kg/RV-7FR=66kg/RV-13FR・RV-20FR=120kg
保護等級(標準) IP40
保護等級(オイルミスト/クリーン仕様) オイルミスト仕様=IP67、クリーン仕様=ISOクラス3相当
設置方法 床置き・天吊り(壁掛けは別仕様・J1軸範囲に制限)
駆動方式 ACサーボモータ(全軸ブレーキ付)・アブソリュートエンコーダ
対応コントローラ CR800-D / CR800-Q / CR800-R
周囲温度 0〜40℃(RV-7FR例)

採寸・被服で注意する部位

6軸垂直多関節で、J1(旋回)・J2/J3(肩・肘)・J4/J5/J6(手首3軸)の構成。手首部は可動範囲が広く、カバー被覆時はJ4〜J6の干渉・可動を最も妨げやすいため、手首周りは追従性のある分割・蛇腹構造が必要。

アーム内部配線(内部配管・配線)が特徴で、外部に露出するケーブルが少ない設計。ただし手首先端〜エンドエフェクタ間のユーザー配線・エア配管は露出しやすく、カバーで保護する場合はこの取り回し部の摩耗・屈曲を考慮する。

標準仕様はIP40で粉塵・水滴の侵入耐性が低い。切削油霧や粉塵環境ではメーカー純正のオイルミスト仕様(IP67)が選択肢だが、純正非適用の既設標準機を後付けで保護したい需要が互換カバーの主用途になりうる。

本体質量が中型で40〜66kg、大型で120kgと比較的軽量〜中量級。サーボモータ・減速機部は発熱するため、被覆時は排熱経路(モータ周辺・コントローラ接続部)を塞がない配慮が必要。

繰り返し精度が±0.02mmと高精度のため、カバーの重量・剛性が動作に与える影響(慣性・たわみ)を抑える軽量素材選定が望ましい。

避けるべき部位・確保すべき開口

  • 手首J4・J5・J6の各関節可動部(被覆で可動域を制限しない)
  • 各軸サーボモータ・減速機の放熱面
  • 手首先端のメカニカルインターフェース(エンドエフェクタ取付フランジ)
  • コネクタ・配線取出口(アーム基部・手首部のユーザー配線/エア配管口)
  • 銘板・各軸の機械的ストッパ部

ご利用シーン

電気・電子部品の組立 小物部品のピッキング・搬送(マテリアルハンドリング) ねじ締め・はめ合い等の精密組立 ディスペンス(塗布) 機械加工ラインへのワーク投入・取出し 半導体・液晶等のクリーン環境工程(クリーン仕様)

対応カテゴリ

ROBOT WEARが三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット)向けに対応する3つのカテゴリです。

UNIFORM

ユニフォーム・作業着

PROTECTION

保護カバー・防汚

標準仕様はIP40で油霧・粉塵への耐性が低く、切削粉塵やオイルミスト環境で使う場合に防汚・防塵カバーの価値が出る機種です。

MELFA RV-Fシリーズの標準機はIP40で、微細な粉塵や水滴・油滴の侵入を完全には防げません。三菱電機自身がオイルミスト仕様(IP67)・クリーン仕様(ISOクラス3相当)を別途用意していること自体が、この機種が油霧・粉塵・クリーン要件のある現場に置かれることを示しています。純正の環境仕様を選ばずに導入した標準機、あるいは後から環境が厳しくなった既設機に対し、後付けの互換保護カバーで防汚・防塵を補う需要が見込めます。

防塵・防滴を狙う場合は、手首J4〜J6の広い可動域に追従できる蛇腹・分割構造が要点になります。アーム内部配線で外装はすっきりしている一方、手首先端のユーザー配線・エア配管は露出しやすいため、ここの摩耗・屈曲保護をカバー設計に織り込みます。

クリーン仕様の現場では発塵抑制(粒子の脱落しにくい素材・縫製)が要件になり、防汚目的の一般工場とは素材選定の方向性が異なります。ROBOT WEARは機種実寸に合わせた別注で、現場の環境(切削粉塵/油霧/クリーン)に応じた素材・構造を提案します。

ORIGINAL / OEM

別注・OEM

安全と保証についての注記

設計・装着における注意事項

  • カメラ・センサー・操作面など、機種固有の知覚・操作に関わる部位の視界と機能を確保します。
  • 可動関節・アクチュエータ・駆動部の可動域を素材・カッティングで逃がします。干渉があると自律移動・腕の所作に影響します。
  • 排熱部・通気口を塞ぎません。精密機体の発熱管理のため通気確保が必須です。
  • 配線・可動アームへの巻き込み・引っ掛けを避ける設計にします。
  • 衣装・カバーの装着がメーカー保証に影響する可能性があります。ご導入前にメーカーへの確認を推奨します。
  • 当店は三菱電機(Mitsubishi Electric)の公式品・ライセンス品ではありません。非公式の互換アパレルを製作する立場です。

三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット)対応 よくあるご質問

Q.三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット)にユニフォームや保護カバーを製作できますか?
A.

はい、三菱電機 MELFA RV-Fシリーズ(垂直多関節形 産業用ロボット)に対応したユニフォーム・コスチューム・保護カバー・別注OEMを承ります。センサー・可動部・排熱部を避けた安全設計で製作します。まずはお気軽にご相談ください。

Q.コスチューム・作業着・保護服・防汚カバーなど、どんな種類に対応していますか?
A.

ユニフォーム・コスチューム・作業着・プロテクター・保護服・防護服・防汚カバー・識別カバーなど幅広く対応します。スタッフ用制服に合わせた衣装、現場運用向けの汚れ防止・防汚・傷防止カバー、静電気対策・熱対策素材の保護服、受付用の印象づくりユニフォームまで、ご用途に合わせてご提案します。色分け・識別・名札スペース・ID表示の仕込みも承ります。

Q.採寸・別注・小ロット発注はできますか?
A.

はい、採寸から始まる完全別注(特注)・オーダーメイドに対応します。1着・1台からの小ロット製作、企業ロゴ入れ・名入れ・カスタムデザイン依頼、複数台へのOEM量産まで承ります。まずは機種・台数・ご用途・ご予算のイメージをお知らせください。

Q.企業ロゴや社名を入れることはできますか?
A.

可能です。刺繍・プリント・ワッペンなど、ご用途と素材に合った方法でロゴ・社名・部署カラーを入れられます。複数台・複数拠点への展開や、継続供給のOEM対応も承ります。

Q.衣装を着せるとメーカー保証に影響しますか?
A.

メーカー保証への影響の有無は、メーカーの保証規定によります。ROBOT WEARではセンサー・可動部・排熱を確保した設計を最優先しますが、ご不安な場合は事前にメーカーへご確認ください。詳しい内容は製作前に正直にご案内します。

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機種・台数・ご用途をお知らせいただければ、参考価格帯と進め方を担当よりご案内します。1着・1台からご相談を承ります。